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2014年04月01日 12:58  ツールを使った簡単なEAの作り方 その2

3月18日の掲載に続き、今回は「ツールを使った簡単なEAの作り方 その2」です。

その1では、EAファームを使えば、プログラム言語に触らず、いくつかの条件をWEB画面上で選んでいくだけで簡単にEAが作れることを説明しました。
ツールを使った簡単なEAの作り方 その1

その2では、実際にEAファームを使ってEAを作成します。
最初ですから、代表的なテクニカル指標である「ゴールデンクロス」で売買するEAを作ってみます。

代表的なテクニカル指標ですが、一応簡単に「ゴールデンクロス」を説明しておきます。
「ゴールデンクロス」は、
短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上抜くことです。

ゴールドクロスチャート

見た目で判断するなら、「上抜く」で済みますが、
ロジックの条件付けとしては、以下のように表現する必要があります。

「ゴールデンクロス」は、
短期移動平均線が長期移動平均線を上抜けた時
短期移動平均線 < 長期移動平均線 → 短期移動平均線 > 長期移動平均線

if( iMA( Symbol() , 0 , PERIOD_H1 , 5 , 0 , MODE_SMA , PRICE_CLOSE , 2 ) < iMA( Symbol() , 0,PERIOD_H1 , 25 , 0 , MODE_SMA , PRICE_CLOSE , 2) && iMA( Symbol() , 0 , PERIOD_H1 , 5 , 0 , MODE_SMA , PRICE_CLOSE , 1 ) > iMA( Symbol() , 0 , PERIOD_H1 , 25 , 0 , MODE_SMA,PRICE_CLOSE , 1 ) ){…}コードにしてみました。ほかにも発注命令など、たくさんのコードが必要です。

コードで書くとなると、複雑な記述が必要となりますが、
EAファームなら、難しいコードを書かずに、簡単にEAが作れます。

それでは、これからEAファームでの作成方法を説明します。

+トリガー(エントリー)EAファームにログインしたら、「+トリガー(エントリー)」をクリックします。

条件設定1トリガーは「引き金」ですから、前のローソク足との比較や、小枠での条件設定に使います。
ここで「インディケーターAを選択」で「移動平均」を選択します。

条件設定2「移動平均」を選択すると、移動平均の期間と種類が選べるようになります。
短期なので、期間を「5」種類は、標準の「単純移動平均」を選択します。

条件設定3さらに、「詳細設定を表示」をクリックして「時間軸」ここでは「1時間足」と「終値を基準に計算」を選択します。

「インディケーターB」も同様に設定します。「インディケーターA」との違いは、長期ですから、計算期間を「25」とします。

最期に2点選択します(上図黄色の丸枠)、
AがBを上抜け」と「終値確定後の始値で」の選択を忘れずにしてください。

以上で、「ゴールデンクロスで買い」までの設定は終了です。
次回は、「デッドクロス」で買いポジションの決済と売りのエントリーを設定して行きます。
みなさんもEAファームを使ったEA作りにぜひチャレンジしてください!

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EAファームとは?
システムトレード.comが提供している、いくつかの条件を設定するだけで、MT4用のEAを作ることができるツールです。

  • コードを書くなど、プログラミング作業は必要ありません。
  • 簡単にEAが作成できるので、バックテストや最適化も随時行えます。

シストレ父さんとは?営業マン時代にマーケット情報の不公平さと、上司の相場下手に嫌気がさし、テクニカル分析、システムトレードと歩みを進めてもうすぐ四半世紀の、相場好きシストレ好きお酒好きの中年男です。
相場について、シストレについて、私の知る限りをサイト訪問いただいた方に、お伝えできればと思っています。よろしくお願いします。

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