システムトレードのすゝめ

運用と言っても、預貯金などの元本保証のものから、株式や為替など値動きのあるものまで対象商品は様々ですが、今の超低金利で運用してお金を増やす(第2の収入をつくる)には、値動きがある商品を利用する必要があります。幸い今はインターネットの普及により、オンラインで簡単に口座開設できトレードを始めることができます。

別ページでも後述しますが、システムトレードはあらかじめ決めておいた一定のルールに従って、機械的・継続的にトレードする手法です。これに対し、その時々における自分の判断でトレードする手法が裁量トレードです。現状、この裁量トレードが多数派です。
ただ裁量トレードは、欲や恐怖という人間的感情が判断を狂わしたり、十分なトレード時間が確保できなかったり、知識や経験が不足していたりと課題も多く、一部のトレーダーを除いてなかなか結果に繋がっていないようです。
そう、マーケットは、世界各国の金融機関やプロのトレーダーが参加している厳しい世界です。そこでお金を増やすのはそう簡単ではありません。
もちろん方法がない訳ではありません。これらの課題を解消して効率的な運用をする方法の一つとして、このサイトでは「システムトレード」をおすすめします。

システムトレードには下記のメリットがあります。

  1. 1 精神的メリット
  2. 2 時間的メリット
  3. 3 技量的メリット
  1. 1. 精神的メリット

    精神的メリットイメージ継続的に裁量トレードを行うには、タフな精神が必要です。リアルタイムの値動きから判断し、トレードし続けるのは決して簡単ではありません。

    利益が出ると「早めに利益確定しよう」と消極的な判断をしてしまい、損失が出ると「すぐ戻すだろう」と根拠もない希望的な判断をしてしまう。トレード前に決めたルールがあってもそれを忘れて。
    知識や経験に裏付けられたタフな精神を持っていないと、このように欲望や恐怖という人間的感情に左右されてしまいます。

    システムトレードはあらかじめ決めておいた一定のルールに従って、機械的・継続的にトレードする手法ですから、こういった人間的感情を排除できます。利益確定も損切りも機械的に行いますので、ルールを決めたらその結果を待つのみです。もちろん時々のトレード結果に一喜一憂したり、ルール選定に悩んだりはしますが、裁量トレードの心理的負担からは相当解放されるではないでしょうか。

  2. 2. 時間的メリット

    裁量トレードは、リアルタイムでマーケットを見なくてはいけません。株式(東証、JASDAQ)であれば平日9:00~11:30、12:30~15:00、為替なら原則平日24時間マーケットは開いていますが、第1収入を稼ぐ本業を持っていたらトレード時間をそう多く持てません。

    為替なら帰宅後の夜にもトレードできますし、株含め昼間でも今ならスマートフォンで値動きのチェックやトレードが可能ではありますが、時間は限られますし、体力的にも本業への影響もあまり良いとは言えません。

    しかし長い時間マーケットに向き合うことができれば、それだけトレードチャンスは増えるのも事実です。逆にマーケットから離れている時間だけ、トレードチャンスの損失ということになります。
    精神的メリットイメージ為替のマーケットは24時間開いています。専業のプロトレーダーでも全時間向き合うことはできません。金融機関ならシフトによる数人体制で向き合っているでしょう。

    そこでシステムトレードです。システムトレードなら、システムが24時間相場を見て、トレードチャンスがあればトレードしてくれます。トレードチャンスが増え、結果トレード回数が増えるので、利益を得る確率は高まります。

    自分に代わってマーケットを見てくれる時間とトレードチャンス(機会)の確保が時間的メリットです。時間のレバレッジを使えます。

  3. 3. 技量的メリット

    技量的メリットイメージ裁量トレードには、マーケットの情報とそれを分析する知識が必要になります。特にテクニカルは、ローソク足や移動平均線などチャート分析ができなくてはなりませんから、相応の勉強が必要になります。
    すでにトレードの知識や経験が十分ある方やマーケットに向き合うトレードが得意(好き)な方は、裁量トレード向きなのでしょうが、これからトレードを始めるまた始めたばかりの方、時間がないなどトレード知識の勉強ができない方、トレードが不得意な方にはシステムトレードが役立ちます。
    この場合、自分でルールを定めるシステムトレードではなく、他の人が作ったルールに従うシステムトレードである「調達派の開発型システムトレード」、「選択型システムトレード」になります(共に後述)。これらのシステムトレードなら、マーケット分析やトレードは選んだルールに従って行われるので専門知識を詰め込む必要はありません。

    システムトレードができるトレードシステムは、今複数の金融機関から提供されていて、そのトレードシステム上で動くルールも、売買システム、売買プログラム、EA、ストラテジー等の名称で提供されています(有料または無料)。これらのルールは、世界中の様々な投資のプロフェッショナルが作成、提供しています。
    つまりシステムトレードなら、自身に専門知識や経験が十分にはなくても、プロのルールに従って勝つ確立の高いトレードできます。

    プロのルールに従うところは同様で、かつトレード履歴が見えて、随時購入・解約ができる投資信託とイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。
    ※投資信託は、運用方針は見えるものの、個別のトレードまでは見えなかったり、購入・解約に期間指定や手数料が掛かるため、上記のように記載しています。

以上の3つがシステムトレードの主なメリットであり、第1の収入(本業)を持ちながら運用で第2の収入をつくる方法として、システムトレードが効率的な方法と考える理由です。

ではこれ以降、別メニューにて、システムトレードについて、そのはじめ方、使い方を詳しく見ていきましょう。

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