基本戦略は4つ

システムトレードの基本戦略を大別すると、4つに分類できます。ここではその分類の方法について解説します。
戦略を分類するには、次のポイントに着目する方法があります。

  • 仕掛けの方向
  • トレード期間

仕掛けの方向とは、エントリーするに相場の動いている方向に沿うのか、逆らうのかで決まります。相場の動きと同じ方向に仕掛けるのが「順張り」、相場の動きと反対方向に仕掛けるのが「逆張り」です。

もう一つの着目ポイントは、トレードの期間です。
エントリーしてからイグジットするまでの期間を指しますが、多くの場合は利益を確定するまでの平均的な期間をみます。
これは、システムがトレードに使うチャートの時間足を目安にするのがわかりやすいでしょう。大まかには、そのシステムが1分足や5分足を使うものなら短期トレード、30分足や1時間足などは中期トレード、8時間足や日足などは長期トレードとなります。

これら2つの軸(方向と期間)でシステムトレードの基本戦略をマトリックスにすると次のように4つに大別できます。
マトリックス

基本的には、どのシステムもこの4つのパターンいずれか属すると考えてよいでしょう。

実際には、順張り・逆張りの中間形態やハイブリッド型、短期と長期の間である中期トレードのシステムもあります。また、利益を確定する時と、損失を確定する時では戦略が異なるシステムもあります。
それぞれどのような特徴があるのかを次のページで解説します。

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