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2014年04月15日 10:28  ツールを使った簡単なEAの作り方 その3

4月1日の掲載に続き、今回は「ツールを使った簡単なEAの作り方 その3」です。

その2では、「ゴールデンクロスで買い」までの設定を説明しました。
ツールを使った簡単なEAの作り方 その2

その3では、「デッドクロスで買いポジションの売り決済」 と 同時に「デッドクロスで売り新規」を設定してみます。

デッドクロス」は、短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下抜くことです。デッドクロス チャート

ロジックの条件付けとしては、以下のように表現する必要があります。

「デッドクロス」は、
短期移動平均線が長期移動平均線を下抜けた時
短期移動平均線 > 長期移動平均線 → 短期移動平均線 < 長期移動平均線

if ( iMA (Symbol() , 0 , PERIOD_H1 , 5 , 0 , MODE_SMA , PRICE_CLOSE , 2 ) > iMA ( Symbol() , 0 , PERIOD_H1 , 25 , 0 , MODE_SMA , PRICE_CLOSE , 2 ) && iMA ( Symbol() , 0 , PERIOD_H1 , 5 , 0 , MODE_SMA , PRICE_CLOSE , 1 ) < iMA ( Symbol() , 0 , PERIOD_H1 , 25 , 0 , MODE_SMA , PRICE_CLOSE , 1 ) ) {…}

コードで書くとなると複雑な記述で、これは「デッドクロス」したら…の部分だけです。ほかにも発注命令など、たくさんのコードが必要です。でも
EAファームなら、難しいコードを書かずに、簡単にEAが作れます。

前回は、トリガー(エントリー)から、以下のとおり設定しました。
ロングポジション:トリガー(エントリー)条件設定3

今回は、トリガー(決済)から、
ロングポジション:トリガー(決済)ロングポジション:トリガー(決済)設定画面

違いは、「AがBを上抜け」が「AがBを下抜け」に代わりました。これで、「ゴールデンクロスで買い新規」、「デッドクロスで買いポジション売り決済」までの設定ができました。
設定の詳細は、前回分を参考にしてください。

では次に「デッドクロスで売り新規」ですが、もう想像できますね。画面を少し下がって、
Short Position(売りポジション)のトリガー(エントリー)から
ショートポジション:トリガー(エントリー)ショートポジション:トリガー(エントリー)設定

「デッドクロスで買いポジション売り決済」と同じ設定ですね。「※ドテン(途転)売り」となります。

そしてこの売りポジションの決済は、Short Position(売りポジション)のトリガー(決済)から
ショートポジション:トリガー(決済)ショートポジション:トリガー(決済)設定

こんどは、「ゴールデンクロスで買い新規」と同じの設定ですね。「※ドテン(途転)買い」となります。

※ドテン買い・ドテン売り
株式投資(現物取引)は買いからしか入れませんが、FXは買いからも売りからも入れます。
ショートポジションを決済して、同時に買いエントリー(ロング)することを「ドテン買い」と言います。
反対にロングポジションを決済して、同時に売りエントリー(ショート)することを「ドテン売り」と言います。

以上で、
「ゴールデンクロスで買い新規」
「デッドクロスで買いポジション売り決済」
「デッドクロスで売り新規」
「ゴールデンクロスで売りポジション買い決済」までの設定は終了です。
こうしてゴールデンクロスで買い、デットクロスで売りを続けるルールができました。

次回は、「EAのダウンロードとインストール」の方法を説明します。
みなさんもEAファームを使ったEA作りにぜひチャレンジしてください!

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シストレ父さんとは?営業マン時代にマーケット情報の不公平さと、上司の相場下手に嫌気がさし、テクニカル分析、システムトレードと歩みを進めてもうすぐ四半世紀の、相場好きシストレ好きお酒好きの中年男です。
相場について、シストレについて、私の知る限りをサイト訪問いただいた方に、お伝えできればと思っています。よろしくお願いします。

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